ベージュチークといっても、全然違ぇ…!(スック彩陽炎とローラメルシエ パウダー)
2か月前くらいに、スックの彩陽炎を買ったんです。各紙の2018年上半期ベスコスにランクインしていて、「ベージュチークという新しい世界…!」みたいなコメントに惹かれまして。
だって、新しい世界見たいやん。33歳にもなると、よっぽどのことがないと新しい世界なんて見れないもんですからね。よぼよぼ
…ところが、つけてみると、イマイチだったんですよ。
何がイマイチって、言語化するのが難しいんですが、全然顔が洗練されているようにも見えないし、若干顔が長く見えるし(なんじゃそりゃ)、老け顔っぽくなるのよね。
で、何が新しい世界やねん、ベージュチークのあほやろう、と思っていたんだけれど。
先日、ローラメルシエのプライム&パーフェクトコレクションを買いまして。その中に、イルミネーティングパウダーのキャンドルライトってのが入ってたんですね。茶色いお粉で、スックの彩陽炎と一緒で頬に乗せて血色を良くするのが用途と、BAさんは仰っていまして。
でたでた、ベージュチークかよ~。これはメルカリ行きかな?とか思ったのですが、とりあえず一回使ってみよう、ということで使ったら。
…ん???素晴らしくね?これ
となったわけでございます
さて。左が彩陽炎、右がイルミネーティングパウダー キャンドルライト。(ちなみに、キャンドルライトは本来、日本未発売です…)
スウォッチすると違いが分かりますね。けっこう違う。
まぁ、イエベ/ブルべ的なあれなのでしょうか。私はたぶんどっちかというとブルベ夏な気がしますが、診断したことがあるわけでもなく、何とも言えません…
同じ茶色チークでも、全然違うのですね。コスメ沼って、こうやってはまっていくのかしら…