2018年11月 旅行中の使い切りコスメ
旅行にどんなコスメを持っていくか?って悩むところだと思うんだけれど、今回はもう少しで使い切りそうなコスメを中心に持っていくことにした。
で、実際に使い切った商品は6つ。わりと上出来だと思う。
まず一つ目は、ロクシタンのオイル。
これはミニサイズで、1年前くらいの雑誌の付録。オイルを検討していたときにたまたま付録についていたので雑誌を買ったもの。匂いが油っぽくて、あんまり好きになれなくて、ずっと残ってたものを今回使い切り。最後はメイクもこれで落とした。高いのに…。でも好きになれなかった商品だったな。
二つ目は、専科のボディクリーム。
これは毎日使ってたやつ。安いけど、きちんと保湿してくれた。また機会があったらリピートしたい。
3つ目は、オードムーゲの乳液。
これは1年位前からチマチマ使ってたやつ。安くてノーマルな感じが嫌いじゃない。クリームよりはスキンミルクのほうが好き。
4つ目はインテグレートの…今気付いたんだけど、これアイライナーじゃん。
アイブロウとして使ってたwwwww
描きやすかったですよ、ま ゆ げ
5つ目はスリーのクレンジングオイル。
香りが好きだったけど、だんだん劣化(?)で香りが変わってくるのが若干気になった。まぁオイルだからある程度は仕方ないのかな~
パックはクオリティファースト。
これ、全然よくなかった。シートのひたひた具合が全然足りない。
イタリアで買ったお土産(食べ物からコスメまで)
買ってきたお土産~
他人のお土産の写真ってすごく好きなんだけど、自分のお土産写真は買い物に対する意欲がそこまで突き抜けられないせいで、あんまり面白くないな…
ま、いきましょう。まずは食べ物。
半分ぐらいがチョコ。ピスタチオのプラリネのチョコおいしかったなぁ(緑のパッケージ)。反対に、ドモーリのチョコはいまいちでした。イータリーとのコラボチョコで期待していたんだけれど、普通のチョコでしたわ…。
それから、コープで売ってたクリームラテのワッフルがめちゃうまでした。1ユーロそこそこで、コープの商品だから何らかのパクリ商品だと思うんですが…
リゾット系は安くておいしいので、旅を思い出しながら後程食べます。
あとは、サルディーニャ産のカラスミ(ボッタルガ)のお粉を大量購入。こんなやつですね ↓
これは大好物なので大事に食べます。パスタにからめるだけで美味しく味わえる。
それから、ナポリの空港で。カード入れる用の革製品。今までポイントカード類を輪ゴムでまとめていたのですが、さすがにそれはないよな、ってことで。
FEDONってブランドのだけど、別にそんなに高価なもんではない。
で、コスメな。
セフォラとかセフォラとかセフォラで買ったよ。上から時計回りに。
アワーグラスのライトニングパレット ディムエディット(左からdim light,incandescent electra,euphoric strobe light)。真ん中と右の色が素晴らしい。
それから、アワーグラスのフラッシュハイライティングスティック、ローズゴールドフラッシュ。ハイライトなんだろうけど、なぜかアイホールにめちゃ使ってる。これも好き。使っててテンションあがる。
トムフォードのチーク、エキゾチックフローラ。高かった。
マークジェイコブスのenamored lip gloss、色はシュガーシュガー。
それからパリの空港で。クラランスのダブルセラム50ml、日本では16000円くらいのものが、93ユーロだったので、為替手数料含めても12000円~13000円くらいかな?
これは普段から使っていて、今使っているものがもう少しでなくなりそうだったので。
おわり。
イタリア旅行記8日目(エルコラーノ遺跡とナポリ)
観光できる日程はこの日で最後。この日はまずエルコラーノ遺跡に行き、その後時間が余ったらナポリの美術館・博物館を回るプランで動くこととした。
エルコラーノ遺跡はナポリから20分程度、ヴェスヴィオ周遊鉄道でポンペイと同じ方面へ行ったところにある。エルコラーノの駅から5分ほど坂を下ると海のそばにエルコラーノ遺跡の入り口がある。
入口に入る少し前から、海が見える。地中海だ。
下を眺めるとエルコラーノ遺跡。
料金を払い、中に入る。
ポンペイはかなり混み合う観光地だが、エルコラーノはスッカスカ。ポンペイと比較すると街の規模がかなり小さいので、みんなポンペイに行くのだろうし、日本人からするとエルコラーノ遺跡なんて知らんがな、なのであろう。
ヴェスヴィオ山の噴火で街としての機能が停止し、近年になって掘り起こされた点はポンペイ一緒なのだが、ポンペイと異なり溶岩が降り注いだ街とのことで、なんかどういう仕組みなのかわからないんだけど、木でできた屋根や格子、扉などが残っているのが特徴。より当時の生活の雰囲気が知りたいのであれば、エルコラーノなのかもしれない。
以下、写真が続く。
エルコラーノにも当然ある、テルマエ。ポンペイではなくなっていた、洋服を置く木の棚が残っている。ポンペイで何となく理解していたテルマエが、頭の中でより立体的になっていく。
この木の棚の上に衣服を置いていたのだろう。
テルマエは、ポンペイでもエルコラーノでも大きさが違うだけで、形自体は一緒。特別なものではなく、比較的定番の形をした建物だったんだな、というのがよくわかる。
こういうお皿が風呂の中にあるのもポンペイと一緒。
風呂ガマ。
テルマエ以外にも、いろいろと散策。
この壁の絵はちょっと珍しい素材な感じがする。
色彩豊かなネプチューンのモザイク。
鹿の絵で彩られている。
木が残った家。
海の生き物と人間(ネプチューンか?)。ここに住んでいる人は当時からイルカの存在を知っていたんだなぁ…
格子の家。
屋根もすごいし、格子も残っている。
こちらは他の家の、木の扉。
そして、この道を下に下っていくと、当時の海岸線に行くことができる。
ここが当時、海岸だったところ。今は火山灰だのが堆積して、もう少し先に海岸線が移動している。
そして、人間の骨が。逃げ遅れた当時の人なんですかね、たぶんそうですよね。わお…
午前中いっぱいでエルコラーノ遺跡は見終わったので、午後は国立カポディモンテ美術館と国立考古学博物館、それとスパッカナポリとそのそばのサンタ・キアーラ教会も観て回る。
まずはカポディモンテ美術館から。地下鉄は通ってない場所にあり、バスで向かう。
ティッツァーノがたくさん。パウロ三世。
フィリップ二世。
マグダラのマリア。ローマにもあったねぇ
ダナエ。
カラヴァッジョのキリストの苔打ち
パルミジャーノの、貴婦人の肖像(アンテア)。これめちゃくちゃ素敵だよなぁ…
次は考古学博物館。ここは2回目。ポンペイとセットで必ず見るべき博物館。っていうか、ここを見なかったらポンペイに行った意味が半減するくらいの博物館。ポンペイにあったレプリカの本物があったり、出土品のモザイク画や像があったりする。
かの有名な、あの絵が。アレクサンドロス大王の戦い。これも、ポンペイから出てきたんだよなぁ。ポンペイすげえんだよな。
胸元の顔写真は誰なんですかね、嫁ですかね。
ポンペイで見たヴィーナスの絵(本物)。
下ネタ系もたくさん。ヤギとプレイ。
当時の風俗店のマーク。
フローラちゃん。
秘儀荘のものとそっくりな感じの絵柄。ただ内容はマケドニアを擬人化した右の女性と自分たち(老人?)みたいなテーマだったような…?忘れた…
そして、それでも時間が余ったので、サンタ・キアーラ教会へも立ち寄り。マヨルカ焼きの教会。
まぁ、マヨルカ焼きだな、という感想。地中海ですからね。
スパッカナポリで南イタリアの名物のアランチーノとランババを食べたりして、イタリア旅行最終日は幕を閉じました。それにしてもランババって、大きくて食べれないと思いきや、柔らかくってペロリといけちゃうんですよね。
イタリア旅行記7日目(ポンペイ)
朝起き、ホテルの朝食をとり、ナポリからポンペイへ向かう。 ナポリから、列車で30分ほどの距離にポンペイはある。
途中からヴェスヴィオ山が車窓から見え、とても気分がよい。 昨日までの寂しさはどこへやら。天気というのはとても重要だ。
ヴェスヴィオ周遊鉄道はオンボロ鉄道だけど、このオンボロ感に、特に驚かなくなってしまった自分に一番驚く。
思い出せばローマの地下鉄も、完全に止まる前に勢いよくドアが開く仕様で、ロンドンに住んでいた時はそれにさぞ驚いたんだけれど、今回は「あっ、そういえばローマの地下鉄ってこんな感じだったっけね…(っていうかヨーロッパ地下鉄あるある)」としか思わなかったわ…
この日は一日ポンペイを歩く予定。
事前にオンラインでチケットを取り、ガイドや地図をダウンロードしておいた。
チケットはこちらから:
ガイドはこちらから:http://visitaly.jp/pompei-guida-ja.html
ポンペイに来るのは2回目だ。前回ポンペイに来た時にあまりに感動して、もう一度来てしまった。今回のイタリア旅行(の少なくとも半分)は、ポンペイと、次の日訪れるエルコラーノが目的といってもよい。
ポンペイの何が素晴らしいって、2000年前の人々の生活がそのまま閉じ込められた街なのだ。2000年前の人の衣食住がここまで手に取るように想像できる街は他にないように思える。人間って自分の暮らしている街以外に行くと固定概念がぽろっと取れて脳がリフレッシュするようなことがあるように思うんだけれど、ニューヨークに行くように、ロンドンに行くように、ローマに行くように、ポンペイに行く、という感じで、ポンペイに行くことは、「脳のリフレッシュ」という観点からいうと、ピラミッドを見に行ったりストーンヘンジを見に行ったりするのとはちょっと違って、現代の街に遊びに行く感覚に似ているようにも思う。
前回は数時間しか滞在できなかったため、今回は一日かけてポンペイを散歩することにしたのだった。
以下、写真が続く。
どこの家だったか忘れたけれど、壁画がわりとはっきり残っている家。ポンペイの朱色をベースに物語の絵がいくつも描かれている。
物語の絵はもちろんすごいんだけれど、両脇に覗き見(?)してる人の絵があるあたり、中世~近世にかけての西洋絵画のような発想もあり、驚く。
次はヴェッティの家。元奴隷の商人の家とのことで…入口には極太のヴェッティ(?)のヴェッティ。
そう、ポンペイの魅力の一つは現代と違う性感覚だと思う。家の入口にでっかいち〇んちん付きの自分の肖像画を描いておく、とか、現代なら通報されるレベル。
蟹に乗る天使、という謎の組み合わせ。
魚の絵も。魚の絵はモザイクでもよくあるし、当然に家にある類の絵なんでしょうね。食べられる魚を教育する目的、とかなんですかね。
柱の絵。これは絵だけれど、少なくとも2千年前にこんな柱があった、ということを示すわけで、こんな金の金具がついた柱ってすごい…
これはナポリ王子の家。
中庭にある神殿?神棚?的な何か。
メナンドロスの家。
階段も普通にある。
次は、ウェト ウテイウス・プラチディウスのテルモポリウム。テルモポリウムというのは恐らく飲食店のことだと思う。この手前にある窯の中に、飲み物やパンを入れて販売していたらしい。この家は商売が上手だったようで、奥の家がかなり豪華なことが特徴なんだとか。
この看板的な絵が素晴らしい。
この店の前あたりにある、男根信仰的なモチーフ2枚。
おち〇ちんビロビロ。
こちらは、果樹園の家の壁画。
貝殻の中のウェヌスの家。もうさ~、ボッティチェリだよね…貝殻&ヴィーナスが、はるか古から続くモチーフだということがよくわかる室内の壁画。
これは違う家の壁画だけど、ウェヌスの家の壁画とめちゃ似てるし、ローマで行ったリヴィアの家の壁画にもそっくり。当時よくある壁紙だったことがよくわかる。
こちらは小さな噴水の家。奥には広い空間に見せるための景色が描かれてる。
噴水に彩られたモザイクと貝殻もきれい。
秘儀荘。保存状態が段違いにいい。(まぁかなりの修正をしているんだろうけれど)
秘儀荘にあるエジプト風モチーフの絵柄。当時はエジプト絵柄も流行っていたようで、たまーにこういう絵柄も残ってる。
こちらは娼婦の家。奴隷がよく通っていたんだとか。(自由民は家に呼ぶようで、店舗に通っていたのは奴隷だったのだとか)
発想を想起させるためのスケベな絵柄が掲示されている。
こちらは当時の家の様子がよくわかる。床にモザイク&朱赤の入った壁紙。
すけべな絵。
これは本物(現物)なのでガラス張り。(そう、いくつかの壁画はレプリカで、現物はナポリ国立博物館にあるのです。)
番頭さんのいた大きい家。番頭さんのための掘立小屋的なものが残っている。物珍しい。
床一面モザイクが残っている家も。
こちらは洗濯屋だか、染め物屋だか。この大きな囲いの中で染め物していたんでしょうね…。
壁紙。ナポリ国立博物館にいるフローラなんかも、こういう小さい絵を切り取ったものなんだろうな~。
スタビア浴場(ポンペイで一番大きな浴場)の天井。
床のモザイク。
野良犬も住んでます。
一日歩き回って、足はくたくた。でも、やっぱり来た甲斐があった。
終わり。
イタリア旅行記6日目(ティボリとローマ)
この日は夜の7時半にローマからナポリにイタロで移動する。 それまでのローマ観光ということで、遅めの10時スタートで観光開始。
とはいってもあまり行くべき場所も見当たらず、ティボリまで足を延ばしてみることにした。(1~2年前にローマの主要な観光地を回り切ってしまっているため、そこを除くと行く場所に困ってしまうという…。下調べが不足していたのが主な原因だとは思うのだけど、ね)
地下鉄Bで終点ひとつ前まで行き、そこからプルマンバスという青いバスに乗り換える。 料金は往復で4.4ユーロほどと、距離やバスの大きさからすると安いな、と謎の比較をしながらティボリに向かう。
バスは40分ほどでティボリに到着。
小高い丘の上にある街で、元々小高い丘の上に街を作る民族だったというエトルリア人が作ったとのこと。
バスを降りてすぐのエステ家別荘へ。
丘の斜面にその別荘はあり、まぁ金持ちならここに別荘建てたいですよね!と納得の眺め。めちゃいい。気分いい。
そして噴水の数が狂気。途中から笑けてくる。
おっぱいからも噴水。
家の中も噴水。
1時間半ほどで見て回り、ローマに帰る。
その後は、ジャクソンポロックの企画展が行われているとのことで、ヴェネツィア広場近くの、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂の裏の美術館へ。 広告にもなってた絵は素敵だったが、他はそれほどでも。 やはりロンドンナショナルギャラリーなどの企画展と比較すると、魅力は落ちる。
その後はフォーリ・インペリアーリ通りを散歩し、フォロロマーノを眺めながら駅へ向かう。 フォロロマーノはここから散歩して見れば十分な気がする。 それからテルミニ駅で電車出発まで時間つぶしをし、ナポリへ出発。
なんだかとてもさみしい一日だった。1週間近く誰とも話してなければそりゃそうか。 ここ2日くらい観光が消化不良なのも原因かもな。ローマはもっと短くてもよかったな~、などと思う。
7時半にローマを発、1時間ほどでナポリに到着し、駅直通のホテルにチェックインし、そのまま就寝。
イタリア旅行記5日目(ローマ)
イタリア旅行5日目。ローマは2日目。
この日はテルミニ駅(ローマの中央駅的なもの)周辺の国立博物館からスタート。 モザイク画がたくさんある博物館で、モザイク好きの私は歓喜。
以下、モザイクたくさん。
どれも古代ローマ時代のものだと思う。なんで私はこんなにモザイクが好きなんだろう、見ているだけでニマニマする。
それから、これはモザイクとはちょっと違うけど、共和制時代に東方から伝わった技術で、大理石の破片で絵を描いたもの。sectile mosaicっていうらしい。
これもいいねぇ…
ちなみに、この博物館の一番の目玉はリヴィア家のフレスコ画。アウグストゥス帝の妃のリヴィアの家から出てきたんだと。
状態良く残ってますね~。でも、これが特別高級だったというよりは、流行ってたんでしょうね。ポンペイでも似たような壁紙の破片が残ってるんで。
さてさて。
次は、国立ヴィッラ・ジュリア・エトルスコ博物館へ。 ローマ人がイタリアを支配する前にイタリアに長く住んでいたエトルリア人に関する博物館。
目玉になってる夫婦の寝棺のインパクトはすごくって、目が合うとどうにかなってしまいそうな緊張が走る像だった。
当時のエトルリア人の靴、今と変わらなくてすごい…
その他はツボなどの展示が多く、エトルリア人もギリシアから影響を受けていたことが見て取れる内容となっていた。
ネックレスも精巧なつくりで驚き~(IKKO風)
その後はランチにアランチーノを食べて、それから、地下鉄に乗ってオッタヴィアーノ駅で下車。リソルジメント広場から続くクレシェンツィオ通りがショッピング街となっているので、 そこを歩きながらサンタンジェロ城方面へ向かう。
コインエクセルシオールというデパートにも立ち寄る。(ここよりはラ・リナシェンテのほうが品揃えが充実している感あり。その後ローマのラ・リナシェンテにも行ったけど、ミラノのリナシェンテが一番だったなぁ…)
サンタンジェロ城が近づいてきた、道すがら。ローマによく生えている木。イタリアカサマツ。すっごい高くて、上のほうだけに葉っぱがあって、下のほうには枝もない不思議な木。
サンタンジェロ城に到着し、上まで登ったところでドバイのホテルで働くアリという男にナンパされる。一瞬ドバイ!?金持ち!?などと思ったが、そういえば、ドバイで民間で働いているのはみんな出稼ぎ労働者だったっけ…などと思い直し、冷静を取り戻す。(いやおまえ既婚者…)
それでも英語の練習にまぁいいか、と思って少し話してしまったのが運の尽き、どこまでもちょろちょろと後を付けてこられることとなり、巻くのに必死となる。
この写真を撮っている間もずっと、アリが横で「コーヒー飲もうよ」などと誘ってきているのだが、まぁ、それにしてもサンタンジェロ城の上からの眺めは素晴らしかった。テヴェレ川とバチカンがよく見える。
その後はナヴォーナ広場、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会でカラバッジョ、 パンテオン、ドーリア・パンフィーリ美術館とめぐり、最後にラ・リナシェンテでピザを食べ、ジェラートも食べ、終了。
以下、写真。
サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会でカラバッジョ鑑賞。聖マタイ3シリーズ。
聖マタイの召し出しがさぁ、素晴らしかったのよ…
この上下の2枚は、横から見ることが前提の構図になってることにも関心したよ…
2度目だけど、はっと驚く大きさのパンテオン。
ドーリア・パンフィーリ美術館のインノケンティウス10世の肖像。この貴族の家から出た教皇で、このベラスケスの絵をモチーフに、のちにフランシスベーコンが絵を描いたりした、あの絵。わお。
ティッツァーノのマグダラのマリア、2枚。乳出てるのと出てないの。あんまりうまくないから公房作っぽいんだけどどうなんでしょうね。
カラヴァッジョの3枚。真ん中は若い頃のもので、明るい絵がカラヴァッジョらしからぬやつ。
トレビの泉は2度目に見たら、そんなんでもなかった。
スリが出そうに思えて、そうそうに退散。
イタリア旅行記4日目(ローマは雨だった~♪)
この日は朝7時過ぎ発車の列車・イタロで、ミラノからローマに向かう。イタロは、日本でいう新幹線みたいなもので、日本からチャチャっとウェブで予約もとれる。
ローマについたのは10時半過ぎ。
イタロに乗ったのは初めてだったけど、特に問題はなかった。 スーツケースの盗難が不安だったけど、コインを入れれば鍵がかけられる機能が付いていて、おいおいイタリアも進歩してるじゃないか、と思うなど。
それにしても、イギリスから離れてしばらく経って忘れていたけれど、こちらの女性たちはみんな普段着はパンツなのだった。 周りを見渡しても、スカートの女性がほとんどおらず、柄物の鮮やかなフリフリスカートを履いていた平たい顔族の私はたいそう浮いた。
イギリスだと、アフリカ系の民族衣装の人がいたり、ブルカで目しか見えない女性とかがいて、フリフリスカート程度では浮かないのだが、 ミラノにはあまり異民族がいないようで、見かける女性たちはみな、デニムか黒いパンツを履いていた。 ミラノにはデニムと黒パンしか売っていないのか、と思われるほどで、制服みたいでちょっと違和感を覚えた。
彼女たちは、何でもない日をサラダ記念日にしてしまうように、何でもない日でもカラフルなものを身にまとって、気分を上げたりしたくならないのだろうか。
しかも、ミラノ滞在が土日だったためか、みんな男女ペアで歩いていて、ひとりで歩いている人がほとんどいなかった。 私は休日でもひとりで新宿に出かけて、好きなように試着をして化粧品を試して、自由にお買い物をするような日も必要なんだけれど、ミラノの人はそんな時間はいらないのかしら。 ミラノも意外と自由ではないのかもしれない、などと考える。知らんけど。
さて。 ローマだ。
テルミニ駅(他の都市とを結ぶターミナル駅)のそばに取ったホテルに荷物を預けて、ローマの街へ出かける。
雨が降ったり止んだりのお天気だったので、少し心配だったけれどフォロロマーノへ。
色々見て回ったのだけれど、ほぼほぼオーディオガイドでしかその中身を見て取れるものはなく、石の塊だったのであまり面白くない。これが千葉県か岐阜県の山奥に転がっていたら、ただの産業廃棄物かもしれない。
…ということで、カモメを撮ってみたり。
2つの丘をつなげた土地がフォロ・ロマーノなのだから当たり前なのだが、土地のアップダウンが激しく、道は大きさの違う石でできた石畳のため水はけも悪い。昔の人の苦労が偲ばれる。雨も降ったりやんだりを繰り返し、どんどん強くなってきた。
…1時間ほど見て回ったが、疲労困憊にて退散。…観光どころではなかった。でももし晴れていても、そんなに面白いものでもないだろう、とも確信している。フォロロマーノだけを見て、古代ローマなんて面白くねぇ、と感じる人がいたらめちゃ残念。 ぜひポンペイに行ってくれ。(ポンペイはこの旅行の後半で訪れる。)
その後はスペイン広場からポポロ広場に向かって土砂降りの中、ショッピング。
「値段以外のことが気になるなら買うべきではないが、値段だけが気になっているなら買ったほうがいい」という誰かの格言めいた言葉が脳内で思い出されたせいなのかどうなのかは知らないが、MAX&Coでスカートを買ってしまった。アメリカブランドかと思っていたら、イタリアブランドらしい。じゃあお土産ってことで、まぁいいか、と罪悪感を無理やり消す。
サンタマリアデルポポロ教会にたどり着き、カラバッジョの聖パオロの改宗と聖ピエトロの逆さ磔を鑑賞。
この両脇にあるのが2枚のその絵。
2ユーロ入れるとカラバッジョの絵画が光るという「カラバッジョ ライティング」という仕掛けがあり、そのガメつさに失笑。その笑みを見ていたイタリア人と、ダチョウ倶楽部のどうぞどうぞをするなどして楽しむ。
それにしても今日は疲れた。テルミニ駅のコープで適当に食事を買い、食べて就寝した。
イタリア旅行記3日目(ミラノ散策)
昨晩十分睡眠をとったので、朝7時から活動開始。
まずはアールヌーボー建築があるエリアに散歩に出かける。 ミラノ市立自然史博物館のあたりから、ポルタ・モンフォルテ地区の間のエリアに、空襲を免れたアールヌーボー建築が残っていると、ネットに書いてあったのだ。 まぁほんとに、ネットというのはすごい。
Giulio Ulisse Arata建築のPalazzo Berri Meregalli。
動物たくさんで可愛いやんけ…
こちらの建物は名前分からないけど、柱を支える人間の姿が印象的。
またまた、Giulio Ulisse Arata建築のCasa Berri-Meregalli。正面はザ・アールヌーボー。
Château Monfortというホテル。Paolo Mezzanotteの建築とのこと。アールヌーボーとは違うかもしれないけど、同じく20世紀初頭に作られた建物なんだとか。
泊まってみたい~…
関係ないけど、フラミンゴが住んでるお庭がある、Villa Invernizzi。光ってて見えにくいですけど、フラミンゴ大量にいるんですよ。10時以降なら入れたみたいで、ちょっと残念だったけど、外からでもフラミンゴは見ることができた。っていうかイタリア人ってフラミンゴモチーフ好きじゃない?なんでなん?ローマにはフラミンゴって駅まであるし。イギリスはフクロウ、イタリアはフラミンゴって印象がある。じゃあ日本は…?鳥ならヒヨコモチーフとか好きだよね。そう、国によって好きな鳥・モチーフになる鳥って全然違うのよね…
このような旅行中の散歩は、この場所に住んでるみたいでとても楽しい。
その後、ミラノのドゥオーモへ。
メトロのドゥオーモ駅階段をあがると、ぱっと目の前に現れるドゥオーモ。
白くて美しい。
でもまぁ、教会は結局教会ですからね…みたいな疑りを捨てられずも、とりあえずチケット買って入ってみることに。
チケット売り場のお兄さんに、「年齢いくつ?」って聞かれて(若年層の割引があるため)、キタキタこの質問ーーーー!ってなって、「33」って答えたら彼の目は点に。「20代前半にしか見えへんよ…」と言われ、「うん、知ってる。」などと、日本でこんな回答をしたらぶん殴られること間違いなしの会話を繰り広げる。やはり私はヨーロッパではまだ見た目年齢20代前半だった。自分の見た目年齢が確認でき、ほっと一安心(なにがやねん)。
…で、肝心のドゥオーモ。…やはり、ヨーロッパにあるような普通の教会でした。ま、それなりにすごいはすごいけどね。 でも、教会は教会なんだよね…
それから、朝ご飯を食べにマックへ。もう色々と活動をしているようだが、まだ朝の9時半なのである。 朝マックでクロワッサンとパニーニをいただく。うまい。少なくとも、イギリスのマックにはこんなものなかった。マックまでもメシウマのイタリア、マックまでもメシマズのイギリスよぉ…
その後はラ・リナシェンテというデパートへ。ここはイギリスでいうセルフリッジズのようなオシャレなデパート。 sandroやらmajeやら、イギリスでもよく目にするものが多くて懐かしくもあり、イタリア独自のブランドもありで面白かった。
最上階は食品売り場兼軽食系レストラン。テラス席からドゥオーモを眺められるレストランも素敵。そしてやはりイタリアでも寿司はシャレオツ飯にカテゴライズされるらしく…
人でもさばくんでしょうか?銃刀法違反で捕まるでキミ…
ええ~い、私は魚にまたがる女王様よ~ん
お・し・ゃ・れ
その後はエマヌエーレ2世大通りをショッピング。まずは、ずっと行ってみたかったセフォラにて、 アワーグラスのお粉やスティックハイライト、マークジェイコブスのグロス、トムフォードのチークを購入。最高に楽しい。
っていうか、セフォラ楽しいぃぃぃ~
アメリカ資本だけどな!イタリア関係ねぇ!(小島くん風)
そこから、ショッピングストリート(スピガ通り。高級ブランドが多い。)を散策。
秋らしく、ブドウ畑のショウウィンドウ。
スピガ通りからアレッサンドロ・マンツォーニ通りへ曲がったあたりには、ブランド物のアウトレット店がずらり。
(イギリスの話ですけど)バーバリーが売れ残りを処分していることをすっぱ抜かれて批判されてましたけど、そういった高級ブランドの売れ残りが卸されているような店たちですね、たぶん。タグだけは一流だけど、これどうやって着るねん…みたいな服のオンパレードでした。で、ここのお店がさらにこっそり売れ残りを処分して、高級ブランド側としては「別の会社がやったことだから知りません」と言えるようなシステムが出来上がっている模様。ま、そうだよね。在庫処分をゼロにすることなんて絶対できん。
その後は、ブレラ絵画館まで行ったが激混みで断念。 どうやら月初日曜は無料らしく、人が長蛇の列となっていたよう。無料乞食は万国共通らしい。
ということで方針を変え、コルソコモ(セレクトショップ)へ。コルソコモはオープンした1990年当時はそれはそれは最先端の、ライフスタイル全般を扱ったコンセプトショップだったらしいけれど、2018年に素人が行ったところで聖地巡礼以上の意味があるようには思えなかった。そりゃあアパレルの人とかが行けば、それなりに光るものを見て取れるんでしょうけどね…
お庭は美しかった。
その後は、イータリーへ。EATとITALYを掛けたギャグセンス3(100点満点)くらいのネーミングの、人気のイタリア食材店。おしゃれでお土産買うのに最適のお店、とガイドブックに書いてあったので訪問。サルディーニャ産のボッタルガ(からすみ)を大量ゲットできたのがうれしい。
それにしても飾り方が今風ですね。バエ~!!!!!!
夕方になったのでホテルに帰還。この日も爆睡でした。
イタリア旅行1日目・2日目(飛行機→ミラノ)
数年前、専業主婦をしていたときには、文章を書くのが好きだったんだけど、仕事に追われて書く機会から遠ざかっていたので、旅行のついでに日記を書いてみる。
1日目
今日は仕事を終えてから、急いで羽田空港に向かった。遅い夏休みをとって、11日間のイタリア旅行だ。
エアチャイナを乗り継いで、羽田→北京→ミラノへと向かう。
エアチャイナには若干の不安を感じていたんだけれど、そして、北京空港での乗り継ぎで検索すると不安な感じの記事がわんさか出てきて大丈夫かよ、と思っていたんだけれど、思いのほかスムーズに乗り継ぎもでき、そして北京→ミラノ間の飛行機はグレードも高くて素敵だった。
空港も近代的なデザインで、チャイナパワーをひしひしと感じた。今度、北京にも旅行に行ってみたい、と思わせるくらいのパワーがあった。
2日目
この日は北京からミラノまで11時間の機内旅から始まる。いくら機体が最新で素晴らしいとはいっても、エコノミーはエコノミー。寝にくいながらも、ドリエルを飲んで必死に寝る。3人席で隣がいないのはラッキーだった。
ミラノについたのは朝5時。ここから急いで街へ行っても、何にも営業していないのでゆっくり活動開始。入国前のトイレですっぴんに眉毛を書き、パウダーを塗り、歯磨きをし、トイレを済ませて出た時には、中国からの団体客にも先をいかれ、意外と待つ羽目になってしまった。
入国審査の列でもひたすらしゃべり続ける中国人達ではあったが、ミラノに来るだけあって品がよく、若い女性は着ているものもオシャレ。確実に私よりオシャレ。時代は変わったものだ、と思う。もう着ている服では国籍の見分けが付かない。団体か、団体でないか、だけだ。
さて、その後入国審査は無事終わったが、両替のお店が開いていない。朝6時過ぎには開くとのことで、それを待ち、両替。両替にはパスポート提示やらサインやら、煩雑な手続きを必要とするようで、それをテラーのお姉さんがThis is Italia.と言っていたのが印象的だった。笑うしかない。
さて、その後は空港からミラノの街まで列車で向かう。券売機にクレジットカードの挿入口があり、何度もピンコードを入力したのだけど使えなくて、あぁThis is Italia.
それにしても街まで13ユーロってけっこうするな、と思ったら、利用するマルペンサ空港とミラノの街までは1時間くらいとかなり距離があった。ヨーロッパにしては珍しい距離だけど、第二の空港とかなのかしら?などと思う。(が、そんなに興味がないので調べない。)
ミラノ中央駅の近くに取ったホテルで荷物を預かってもらい、ホテルを出発したのは朝9時頃。中央駅のそばにあるこじゃれたカフェでクロワッサンとカプチーノをいただく。クロワッサンはさすがにうまい。しかもこれで1ユーロちょっと。拍手である。
とりあえず向かうはスフォルツァ城。
ここにはミケランジェロ晩年のピエタがある。バチカンにあるピエタと比較されて紹介される、あれだ。
ででん。
斜め前と後からライティングされたピエタ。現代アートみたいでもあり、ミケランジェロが作っていなかったらとっくに産業廃棄物として土の中に埋まっているであろう感もあり、でもこれがミケランジェロの作品だから何らかの意図があるはずだ!みたいな解釈も成り立つ、という何とも不思議な作品。
確かに母の悲しさ、みたいなのは伝わってくる。あんな感じだよね、子を亡くした親の気持ちって。子供いないけど…
その後は、最後の晩餐を鑑賞。公式サイトからはすでに予約が取れなかったので、ベルトラ経由で予約を取ったもの。でも、ベルトラのやってることって転売ヤーと何が違うんでしょうかね。キミ達がこういうことしなければ正規の値段で取れるのでは的な、もやっとした何かはある。…まぁいいや。
最後の晩餐は、15分毎、20名ずつしか入れない時間制。でも、まじで最後の晩餐しかないので、時間はたっぷりともいえる。
で、見た感想は… まぁ、最後の晩餐ですよね、そうですよね、という感じ。
今まで色々な絵画を見て、やっぱり生で見ると違う、と心をときめかせてきたもんだけど、(一番感動したのはボッティチェリの春とヴィーナスの誕生だったな、そういえば。)最後の晩餐はびっくりするぐらい心が動かなかった。なぜでしょう。
フライト疲れで眠かったからかもしれないし、もうひとつの原因は写真を撮って怒られたことかもしれない。フライト前に上司と飲みに行った際、「俺もこの前イタリア行ったんだ~」と言って見せてもらった最後の晩餐の写真を見て、てっきり写真OKと勘違いして、日本の痴漢防止対策でパシャパシャ音の出るiPhoneで撮りまくっていたら、監視員のおばさんにめちゃオコされた。そりゃあおばさんもオコである。私は騙した上司と日本の痴漢達にオコである。(でも写真は撮れてしまった。)
その後は、スフォルツァ城からCordusio駅まで続くショッピング街でうろうろし、明日以降のショッピングの目星をつけ、ホテルへ帰還。眠かったので、夕方四時には就寝し、翌朝早朝まで起きないのであった。
そう、ここで旅の目的を一応確認しておくが、この旅行の楽しみの半分は買い物なのである。
数年前にロンドンに住んでいたときには自分は主婦で、自分の稼ぎがないのでできなかった、自分のお金で好きなものを買う、というのをヨーロッパでしてみたかったのだ。
あの時は「主婦は過剰にものを欲してはいけない」みたいな感情がどこか奥底にあって、どんな可愛いものを見てもカメラで撮るだけで(そう、痴漢防止対策済みのiPhoneでね。←iPhoneのCM風に読んでくださいよ)、欲しいという気持ちさえ湧き上がってこなかったのだった。
でも、その反動と、イギリスでは欲しいものが元々手に入りにくかったということもあり、日本に帰国後はそれらの反動により、買い物中毒とは言わないまでも、毎月お洋服や化粧品やなんやかんやと消費を楽しんでいる。そんな今なら、私はヨーロッパで何が欲しいんだろうか?????と、自分にも興味があったし、今ならヨーロッパで買い物を楽しめるはず!!!という期待もあって、一番好きだったイタリアに来たのだった。
旅の目的のあと半分は後述する。とりあえず今日の日記は終わりである。
2018年9月 最近の使い切りコスメ
最近使い切ったコスメなどを、備忘も兼ねて記録。
ひとつめはカバーマークの下地。
イエベ かブルベかをカウンターでBAさんが判断してくれるファンデのシリーズがあって、それのお下地。ファンデの方は先に使い切ってしまって、下地だけ使い続けていたもの。
この商品は、スタンダード感があってとても気に入ってました。ファンデはたいして気に入らなかったんだけど、下地は好きでした。特筆して超素晴らしいポイントもないんだけれど、何か邪魔なことをするわけでもないので、失敗したくない時はとりあえずこれを使っとくか、的な安定感がありました。
SPFも38あるので、夏でもいけて、この夏は大変お世話になりました。今はたくさん下地があるのでリピはとりあえずなしですが…。
2つめは、フローフシのアイクリーム。
これは~…イマイチ。効果、感じられず。デザインは素敵なんですけどね。わたし、フローフシの肌ケア系は全く効果を感じられなくて好きじゃないですね。パックとかLIP38℃もまったく効果感じられませんでした。なんていうか、マーケティング勝ちって感じ。マスカラは大好きですが。
3つめは、ミノンのパック。
これは、上半期のベスコスに入ってると思って購入したんですが、実はベスコスに入ってたのは、
こっちのほうだった、というオチでした…
使用感自体は、悪くなかったですが、4枚で1300円くらいするんで、コスパの割にはどうなの???って感想です。これならLuLuLunでいいのでは…?(LuLuLun好き)
4つめ・5つめは試供品ですが…ディオールの化粧水とcureの化粧水。
ディオールのこの化粧水は、けっこう好きですね。もっちりします。試供品なのに、1週間くらい使えたのもびっくり。1回の使用量が少なめなので、コスパも悪くない気がしました。レビューはこちらから。
このcureの化粧水は、ただのグリセリン化粧水って感じ。
6つめは、メグリってシャンプー。
3ステップケアを謳っている商品なんですが、ジュレとトリートメントが随分先に無くなってしまって、シャンプーだけ使い続けていたもの。これはリピなし。よくないです。
そして7つめ、最後はルベルのトリートメント。
これはリピート2回目で、すでに3本目の大容量ボトルを使用中。超いいってわけでもないんですが、これ以上にいいものも見つかっていないので、リピートして使ってます。ルベル自体をけっこう信用している、ってのもリピート使いの大きな理由。イオとかも好きです。
今回はこれで終わり。